カラーリングで髪が傷んでしまうのは?
髪をカラーリングし続けていると、
痛んでバサバサになってしまいますよね。
それは、カラーリング剤の中にブリーチ剤が入っているからです。
日本人の黒髪に明るい色を入れるためには、
ブリーチ剤で色を抜く必要があるからなのです。
そのブリーチ剤が髪を傷めてしまう原因のひとつです。
カラーリングで髪が傷んでしまったら、
どうしたらいいのでしょうか。
髪の表面はキューティクルが魚のうろこのように覆って、
髪の潤いを保っています。
でも、髪が痛んでくると、髪の表面のキューティクルがめくれあがってきます。
もっとひどくなると、キューティクルがなくなり、
つるつるになり、ささくれてちぎれ始めます。
これがひどい枝毛の状態です。
まだキューティクルがめくれあがってる状態くらいであれば、
トリートメントなどのケアで髪は回復する可能性がありますよ。
ヘアカラーをする時は、
頻度と程度とアフターケアに気を付けてくださいね。
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